プログラムは技術だけでは動かないという本を再読する
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プログラムは技術だけでは動かない
プログラムは技術だけでは動かないという本を読んでいる。(厳密に言うと、再読している)
感想
著者の人は、技術力がすごいあると思う。その理由として、「取捨選択」する能力がすごいと感じるから。ココらへんは、いろいろな経験積まないとできないことだなとも思う。
たぶん、そのあたりができるか、できないかで結果が出る・出ないが変わってくるんだろうなと感じる。
僕はそのあたり、「取捨選択」するときに怖さが出てこだわってしまう。
- この部分で問題が出たらどうしよう
- この部分で仕様変更がでたらどうしよう
プログラムを書くとき、無限大の拡張性をどうしても考えてしまう。過去に状況が変わって、仕様変更で苦しめられたこともあったし、そこにこだわらないと結果として早くならなかったとか、ダメだった時もあったからだと思う。
どうすればいいのか
現時点で、どうすればいいのだろうか。
- 知ってもらえるように広報活動頑張れ
- とりあえずなんでもやれ
- プライド捨てよう
- 頼ろう
- 外に出よう
- 作ったものは簡単に捨てない・横展開
試行錯誤の連続だな。簡単に答えが出なさそう。