ちょっと無茶をしすぎてしまったようで、パキシルふえましたー
さいきんちょっとつらかったです
先生にその旨伝えたところ、ついにパキシルが12.5mgから25mgに増えました。
パキシルという薬とは
選択的セロトニン再取り込み阻害薬(SSRI)と呼ばれている薬のうちのひとつで、シナプスとシナプスとの間をセロトニンという化学物質が通って行くのが普通なんですが、それが困ったことに逆戻りしてしまう。それを防ぐためにパキシルという薬でその逆戻りするセロトニンの入り口を閉じてしまえという薬なわけです。
この薬は、ゆっくり効いていくのが特徴で、2週間程度だと変化が特に無かったりします。また、減らす際には徐々に減らしていく必要があり、25mgとっているとしたら12.5mgとなり、そしてしばらく見てゼロになると。
僕の場合は37.5mgが最高の時で、そこから25mg、12.5mgと減っていってたのですが、できることが増えていくに従ってストレスに耐えられなくなったようです。
なんか調子どんどん悪くなっていってたし、しょうがないのかなと思っていました。本当はさっさと辞めたいんですけどね。
なぜ正直に告白したのか
心療内科で診察を受ける時って結構気が楽だったりするので問題ないとか言っちゃったりするんですけど、実際にはダメだった時もあったりしてて、それが解決出来てたので診察時には特に問題がなかったということで報告してました。
ただ、今回の場合は問題があって、診察までに自分でストレスのコーピングがうまくいってなくて気分が悪くなってたのです。正直もうこれは話すしかないだろうと。そこまで追いつめられてました。
これからの対策として
困っているのが、これで多分また更に半年くらいはパキシルを服用し続けなければならないということです。そうなると働くことに対するハードルも高くなっていくのだろうなと思っています。一番のハードルと言ってもいいです。
持ってる技術は多分足りてると思うのですが、いかんせん健康上の理由で仕事を断らざるを得なくてつらい。
ただ、数字だけ見るとそうではありますが、恐らくできることは増えていってるので…
対策として
- 発表ばっかりだったのをやめてフォーカスを絞って勉強会などに参加します。
- 一番好きな製作とか勉強に集中するようにします。
- 走るの増やそうとおもいます。月間50キロ行ければ良いんですけどね。