Unity使って3が日でてきとうにゲーム作った
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概要
とりあえずゲームを作った。てきとうな感じでいいのでゲームを作りたかった。自分のしょぼいドット絵でもとりあえず動くと嬉しいと思った。
要するに、ドット絵書いたからうごかすぞーということである。
つくったやつ
コンセプト
- とりあえず自分が描いたキャラクターが縦横無尽に動き回ればそれでいい感じかなと思った。
- ゲームプログラミングがしたいのではなく、ゲームを作りたいので手間をかけたくない
- 何も考えたくない
ということで、とりあえず自分のMacに入ってたUnityを使うことにした。久々だったから、バージョンが5.3くらいから5.5.0fにアップデートした。
ツール・素材について
- Unity
- ドット絵エディタ
- マウス買った
効果音・音楽に関しては検討中。音楽は苦手でつらい。
ゲーム内容
- アクションゲーム
- 2D
とりあえず動けばいいので2Dで。何も考えたくない
自作アイコン
いつものアイコンだとでかすぎる(128x128)ので、
おしょうがつなので、草の上に竹生やした pic.twitter.com/DgU6GGccU1
— てきめん (@youkidearitai) 2016年12月30日
小さく作り直して向き変更・全身表示
@youkidearitai 透過色設定直した pic.twitter.com/SMYDavaBCu
— てきめん (@youkidearitai) 2016年12月31日
これも、いつものアイコンからドット絵エディタで縮小して、その縮小した絵がオカシイ部分を補正するだけ。何も考えたくない
つまづいたこと
- 「敵に触れた」と「敵を踏んづけた」の区別ができなかった。
- しょうがないので「踏んづけたときはy軸の加速が発生しているか(ベクトルがあるか)を判定の基準にした
void Damage(int downHp) {
if (rigidbody2D.velocity.y != 0.0F) {
return;
}
hp -= downHp;
}
当たり判定はUnityで用意されているから結構楽ではあるものの、それでもつまづくものはつまづくのだなと思った。
スマートフォン(Android)向けのビルド
Androidでビルドした。そのときにCrossPlatformInputManagerを使わせてもらった。
アクションゲームつくったぞー pic.twitter.com/e1q97FYuWa
— てきめん (@youkidearitai) 2017年1月3日
ハマった
ビルドに失敗した。
Error: Debug Certificate expired on
これは、AndroidのDebug用keystoreファイル(.android/debug.keystore)が古かったため。消してビルドし直しでいけた。
もしかすると、Android APIのバージョン23をインストールしたのもあったのかもしれないけど、恐らくエラーメッセージからするとkeystoreファイルを削除するだけでいいはず。
改善すべきこと
- フォントがArial
- 文字列画像のスプライトをつくろうかなと
- なんかてきとうな感じがしない
- 作り込みが必要と感じる
- エモいストーリー入れ放題である
- プレイヤーキャラクターの細かいアニメーションを作る
- ステージを複数作る