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php-srcへのコントリビュートとカンファレンスについて思ったこと

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php-srcへのコントリビュートとカンファレンスについて思ったこと

どれだけコントリビュートについてカンファレンスなどで話しても結局はそんなに結果が反映されないことにヤキモキしています。やはり自分のカンファレンスの登壇は無意味なのではないか、などということを感じ始めています。

カンファレンスを楽しんでいる人々は、あくまでもカンファレンスを楽しんでいるだけで、カンファレンスを楽しんでいる人たちもほぼほぼ固定化されているように感じています。本来はそうではなく、もっとたくさんの人にリーチしてほしい。しかしそうでもないということを感じ始めています。それどころかわたしのトークの内容を正確に理解している方が100人に1人はいればいい方で、いないこともあります。

コントリビューターを増やすために沢山の施策を施してきましたが、どうやらカンファレンスというものはそうではなかったのかもしれません。再三繰り返しになりますが、やはり私はコントリビュートするコミュニティに集中していくことにフォーカスしたほうがいいのかもしれません。しかしそれは共感してくれたり相談できる人がいないことでもあり、ジレンマに感じています。

特に、私はとあるカンファレンスを出禁になりました。コントリビュートに関して理解が得られなかったこと、誰しも好むことではなかった演出にこだわったことで拒絶反応がでたことは残念に思います。

協力者が現れてほしい。その思いで駆け抜けてきましたがそれは難しいようです。そうなると「わかっている人たち」と閉じこもるしか手段がなくなります。 どなたか私に助けの手を差し伸べてはいただけないでしょうか。そう思いながらコントリビュートする日々です。

以上、孤独なボヤキでした。

2024/03/21 0:20