扇風機のスイッチについて
扇風機のスイッチについて
ぼくの持っている扇風機は、タイマー機能がついている。ゼンマイで回って、時間が来たら「切」になる。扇風機の「切」はこの他に、ボタンによる「切」もある。つまり、「切」というスイッチは2つあるということで、タイマーによる「切」で切れてると、「弱」「中」「強」がオンになっていても、スイッチが切れる。
だけれども、「弱」「中」「強」がオンになっていても、スイッチが切れる。というのは、結構ややこしいなぁと。いちいちタイマーのつまみを確認しなくちゃいけない。ソレを忘れてるとああ、これ壊れちゃったのかなぁと落ち込んでしまいそうになる。
どうすれば個人的に満足か
個人的には、「切」というのは一つでいい。どうにかしてタイマーの「切」と、扇風機についてる「切」をひとまとめにできないかなと。
いや、考えてみると、タイマーも扇風機にそのままついてる「切」の処理が共通になればいいんじゃないだろうか。例えば、タイマーが切れた時、扇風機の「切」の処理を使い、「弱」「中」「強」のスイッチを跳ねあげてしまえばいいんじゃないだろうか。
「0」の時には、タイマーで「0」になった瞬間はスイッチが切れる(オーブンレンジのチーンという音がなるのと同じ原理)として、普通にタイマーを使わない時にはスイッチには何もしなければ、インターフェースとして簡単になるんじゃないだろうか。
別に、そこまで追求しなくていいです。
そんなことをなんとなく考えてた。別に今のまんまでもいいや。扇風機だし。