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説得するには対案が必要なようだ

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さっさと行動に移したほうが手っ取り早いかもしれない こうしたグラフを作り、Aをどうしたいのか、Bをどうしたいのか説明するのがよいのだろうか? 不満をどうにかして欲しいと説明しても、どうしたら良いのですかといわれる

○○に不満がある

例えば、何かしらに不満があるとしよう。その「何かしら」を説得したい。

○○ではダメです

この方法では悪影響が出ます、ダメですのような○○を否定するような説得の方法だと、「具体的にどうしたらいいですか」という質問がくる。

いや、そうじゃないです、○○はやらないほうがいいのですという説明では「だから、具体的にどうしたらいいですか」とやってくる。

つまり、してほしくないもしくは、したら悪影響になることはやらないほうがいいという説明には、どうしたらよいのか対案を求められるということである。

説得するために必要な指標

とはいえ、対案を出すのはそんなに簡単なことではないと思う。説得するためには指標が必要になるのかと思う。指標としては、以下の様なところだろうか。

  • 起こった事実
  • アピールしたい数値

このような指標のうち、こういった事実を解決・改善したいのですという説明ならば、対案を出しやすそうだと思うし、対案を協力して出すこともできるのかなと思う。

やったもの勝ち

今までの話は、すでにやっている物事に対してどうしたらよいのかという話だけど、全く新しく経験のない物事に対してはどのように不満・不安を伝えたら良いのだろう。

初めてやる大体の物事は、やってみなくちゃわからない部分がある。何かしら不満を話す人間よりも、実際に行動して手に入れた物がある以上、実際に行動した人間のほうが説得力がつよい。

結局、勝手に行動してしまうのがいいのかなー、というか、それしか今のところ思い浮かばない。

やったもの勝ちできるのがいいのかなと

結局、やったもの勝ちできるほど自由になれたほうが、色々動きやすいのかなという結論になった。今のところは…

2013/05/16 1:07