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Arduinoで測距センサーGP2Y0A21YKを使ってみる

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手を近づけてみたところ。LEDが光り、スピーカーから音が鳴る。 測距モジュールをつなげたところ。

距離センサーを使ってみたい

Arduinoで距離センサーを使ってあそんでみたいなぁと思った。

GP2Y0A21YKを使う

今回使用したのは、GP2Y0A21YKというモジュール。

データシートを元に、Arduinoで使ってみる。電圧によって距離が分かるようになっているが、0~5cmくらいまでは電圧が上がっていってそこから下がっていく。

実用上、10cmから80cmでの使用が良いらしい。何か作品を作る場合には、物理的に10cmの隙間をつくってあげたほうがいいんだろうなぁと思った。

回路について

とりあえず近づいてきたら、LEDを光らせてピーというBEEPを鳴らせるようにしてみた。それだけ。

ArduinoではanalogReadで読み取って、とりあえず4で割った値が15以上ならばBEEPとしてみた。とりあえず手を近づけたらピーと鳴った。

距離を計るのはとぼくの力量ではちょっと厳しいなぁと感じた。考えられる用途は、スピードの計測器とかかな?とか思っている。

ざいりょう
  • GP2Y0A21YK
  • 電子ブザー
  • 10kΩの可変抵抗(ブザーの音量調節のため)
  • LED
  • 330Ωの抵抗(LED用)
  • ジャンパワイヤなど

スケッチ

2014/07/06 16:07