タクトスイッチをつかってRaspberry Piで入力を検知できるようにしました
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タクトスイッチ
タクトスイッチを使ってArduinoと同じく、プルアップ抵抗で入力できるようにしてみようか。
Digital on GPIO
ArduinoでのdigitalReadは以下の様な感じになるみたい。
#!/usr/bin/python
import time
import RPi.GPIO as GPIO
GPIO.cleanup()
GPIO.setmode(GPIO.BOARD)
GPIO.setup(8, GPIO.IN)
try:
while True:
print("status: {0}".format(GPIO.input(8)))
time.sleep(1)
except KeyboardInterrupt:
print("stopped")
GPIO.cleanup()
これで、ボタンが押されている時には「status: 0」と流れて、ボタンを離している時には「status: 1」が流れるようになる。
しかし、Raspberry Piは悲しいかな、アナログでの取得ができない。ということでA/D変換器を使ってみようというのが次の記事。