女は星の数ほどいるという言葉があるが
よく振られた人に対して慰めるために使うフレーズ
女は星の数ほどいるから
という言葉があるが、疑問に思っていることがある。
星の数って
星というものが何を定義しているのかわからないけど、Wikipediaの銀河系の項目には以下のように記されている。
総質量は約1兆2600億太陽質量であり、約2000億~4000億個の恒星が含まれていると考えられている。
そう、女の数は星の数ほどはいないのだ。
どうしてそんな言葉が
女は星の数ほどいるという言葉は、何の意味があって慰めの言葉になるのだろうか?
でたらめを引き合いに出して、からかうことで面白がっているのだろうか。宇宙は広いから、人なんてちっぽけなもの。だからそんなことは些細な事なのだとでも言いたいのだろうか。それは慰めでは無いと思うのだが…。