てきとうなさいと べぇたばん

「想像の斜め上」とかで使う「斜め上」とは実はすごいことなのではないだろうか。

想像の斜め上とか

自分の想像を超えたなどのことを想像の斜め上とか使って表現する。必ずしも劣っているとかネガティブな意味合いではなく、感嘆の意味が込められていることがあるし、笑いのネタになっていることも珍しくない。

斜めとは何なのか

斜め上とは、上に移動しながら横に移動すると斜め上になる。x軸とy軸のグラフにすると、上に移動するにはyを足すか引くかすればいいし、横に移動するにはxを足すか引くかすればいい。

斜めに移動するということ

上に移動する時、例えばyを3上に移動させれば3上に移動させることになる。

斜め上の場合、横にも3移動しているとすれば、上に3移動させる場合には、直角二等辺三角形の形になるので、3ルート2(約4.2426406871192851464050661726291)移動させなければならない。

斜め上に移動するには、ただ上に移動させるよりも余計に移動させないと移動できないことになる。

想像の斜め上

話をもとに戻せば、想像の斜め上は言い換えると、ちゃんと上にも行っているが、方向がおかしいということになる。方向がおかしい分、余計にリカバリーがないとダメ、という事になる。

実はこの斜め上、そう考えるとすごいことなのではないだろうか。だって、こう言えるでしょ。

  • 方向を間違えても、方向をきちんと修正できるスキルを持っている
  • 方向を間違えた分のリカバリーできるスキルを持っている

斜め上とはすごいことなのだ

世の中には、斜め上にぶっ飛んでいるものがたくさんある。その斜め上はただ笑いのネタにするのも面白いけれど、それだけではなくてそのスキルに着目すると、案外すごいことなのかもしれない。そう思って文章にしてみた。