なんでもいいから、とにかく完成させることが重要だよな。
自分でゲームを作った。
右側(2012年11月22日現在)にあるシューティングゲーム。
最初はこんなんじゃなかった
なんか、作っていたらなんか気持ち悪い動きをしたから、これ面白い!って思って作り続けた。製作期間は第1作目で2年とかかかってたかと思う。
本質がずれなければいい
この本にはそんなことが書いてあった。
これらの過程で最も大事なことは、どんな問題が起きようとも、最初に浮かんだネタの面白さだけは死守すること。
プログラムでどうしてもうまくいかないということがあったとしても、自分がこういうゲームを作りたいという本質がブレないことが重要だと思う。
だから、作っててうまくいかない、こだわらなくてもいい部分は結構妥協するべきだと思う。その妥協に使った時間で、本質に沿った面白いものを追加していけばいい。最後の方はそんな感じでやってたかな。
自分のゲームが面白いかどうかとか、人様にお金出してもらえるほどのものではないとは思うんだけど、ゲーム作るの楽しいのでまたやりたいなぁ。今度はもうちょっとこの本を読みこなしてたくさん参考にしようと思っている。