Arduinoを始めてみた。
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電子工作に興味があった
小学生の頃、電子工作をやってあまりにもよくわからなくて挫折したことがあった。 今になって、コンピューターの動作原理とかが知りたいとか、いろんな機械をいじってみたいという意欲が湧いてしまった。
Arduino
そこに目に飛び込んできたのが、Arduino。アルドゥイーノと読むらしい。
ものすごく安く手に入り、簡単にプログラムを入れ替えることができるとか、これなら挫折せずに行けそうだと思った。
Wikipediaによると、Arduino(アルドゥイーノ[2])は、AVRマイコン、入出力ポートを備えた基板、C言語風のArduino言語とそれの統合開発環境から構成されるシステム。
だそうで、オープンソースハードウェアなのだそうだ。
買ったもの
Arduinoをはじめよう 第3版 (Make:PROJECTS)という本と、Arduinoエントリーキットというもの。キット側に入門用の本が無いので、そういう本が必要になると思われるので買った。
ネットを漁ればいろいろあるのかなとはおもうのだけれども。
やってみた
とりあえず回路を作る。ちょっと調べた部分をまとめる。
ブレッドボード
挿せば回路になる。水平方向につながっている。「付録A」にあるので、詳しくは付録Aへ。
http://denshi-kousaku.nazotoki-k.com/kiso/eic-801.htmも参考にしました。
抵抗
本文中に、「10キロオームの抵抗」というのが出てくる。「付録B」を読んでみると、帯の色で決まるらしい。ちなみに、発光ダイオードと違って向きは関係ないようだ。
向きは、http://oshiete.goo.ne.jp/qa/2709594.htmlのベストアンサーを参考に。
かんそう
回路を本のとおりに作って、タクトスイッチの動作をプログラムで入れ替えたときは、毎日パソコンでそうした恩恵を受けているにもかかわらず、なるほど、これは便利だと納得した。
いろいろなことがこれで出来るんだ、と思うと、暫くの間これで遊んでみると楽しいかもしれないとワクワクした。